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◎PostScript言語をベースとするので、印刷原稿からそのままPDFを作成できる。
◎OSやアプリケーションソフトの種類、使用しているフォントの種類といった制作側のパソコンの環境や、フォトグラファー/イラストレーター/デザイナーなどの仕事の役割にかかわらずにPDFを作成できる。
◎ファイルの受け手が閲覧するパソコン環境が制作側と異なっても、レイアウトされた図形や細かい文字などを正確に再現できる。
◎グラフィック制作物では、画像データなどの容量が重いファイルを扱うことが一般的。PDFには、使用されている画像などを圧縮して保持する機能があるので容量を軽くできる。
◎ファイルを開いたり注釈を入れても元のファイルに対して変更が加えられることがないので、Adobe Illustratorのようなグラフィックアプリケーションに関する知識のない者でも扱いやすい。